当記事では沖縄市泡瀬の「泡瀬漁協内」にある、とれたてピチピチの新鮮な魚介類が堪能できるパヤオ直売店をご紹介しています。
好きな魚を1匹選んでお好きな方法で下処理して貰えるなど、お魚好きにはたまらない『おさかな天国』をごらん下さい!

新鮮なお魚を一匹丸ごと購入することもできますし、スーパーのようにパックに入ったお刺身も販売されています♪

お値段はスーパーと比べて少し安いぐらいだけど、お魚の種類は本当にたくさんあるよ!
パヤオ直売店とは?

パヤオ直売店
「さかな♪さかな♪さかな~♪さかな~を食べ~ると~♪」とついこの歌を歌いたくなってしまうスポットがこちらパヤオ直売店さん!
パヤオ直売店では、泡瀬漁港から片道2時間程のところにある『*パヤオ(浮魚礁)』でとれた様々な種類の新鮮なお魚を販売しています。
そんな新鮮なお魚達の中でもオススメは、近海でとれたものを冷凍せずにそのまま販売する「鮮魚マグロ」!
冷凍のマグロでは味わえない美味しさは、一度は味わっていただきたい逸品です。
市場での鮮魚販売の他、食堂コーナーも併設されており、様々なお魚料理を堪能することができるとあって、魚好きにはたまらないまさにおさかな天国です!
ここからは、そんなおさかな天国の様々な魅力をご紹介していきたいと思います!
*パヤオ(浮魚礁)とは
パヤオとは浮魚礁(うきぎょしょう)のことで、漁を効率よく行うために作った人工魚礁のこと。
浮魚礁の利用が盛んなフィリピンでの呼称にならってパヤオとも呼ばれる。
とれたて新鮮なお魚がずらり

『パヤオ直売店』まるごと販売されているお魚
沖縄ならではのカラフルなお魚が大量に積み上げられた市場の売り場。
このお魚の中から好きなものを選んで併設された食堂ですぐに食べる!といった体験も可能で沖縄での思い出作りにも◎
また「初めて見るお魚で購入してもどう食べるかわからない。見た目もちょっとなぁ…。」という時には直売店スタッフのお兄さんに聞けば美味しい食べ方を教えてもらえます!
見慣れたお魚の場合には「三枚おろしで!」など、おろし方を指定して”下処理済みのもの”をお持ち帰り出来たりと、主婦にもやさしいお魚売り場です。
鮮魚の他にもお魚のフライ、イカキムチ、もずく、地元の人向けのリーズナブルなお弁当の販売(200円)もあります。
試食コーナーも結構ありますよ!

野菜や卵なんかも売られていてびっくり!
パヤオ直売店 食堂メニュー表

『パヤオ直売店』食堂メニュー表
併設された食堂のメニュー表です。
カウンターで注文し、カウンターの近くで少し待っていると注文したメニューが出てきます。それを自分で好きなお席に運んで食べるのがパヤオ流です。
どのメニューも新鮮な海の幸を使用したものばかりで、どれにするか迷ってしまいますね!
やはりちょっと贅沢なマグロ丼やイクラ丼、ウニ丼などのメニューが人気な様ですよ♪
パヤオ直売店の一番人気メニュー

『パヤオ直売店』イセエビのウニ焼き定食(半身)
パヤオ直売店の食堂でリピーター続出のメニューがこちらの「イセエビのウニ焼き定食」です!
あの高級食材、伊勢海老にウニを塗ったなんとも贅沢な商品でもちろんお味は絶品!
高級メニュー(半身で2,500円程)ですが、かなりの人が注文する大人気メニューですので一度は食べてみて下さいね。
定食ですので、ご飯とお味噌汁、お刺身がセットで付いてきます。海を眺めながら豪快に食べる伊勢海老はきっと良い思い出になります♪
そうそう!私はまだ食べたことが無いのですが、某大手グルメサイトでは魚のバター焼き定食の評価が高かったですよ!
一匹丸ごと焼かれた、タマン、レンコダイなどを塩コショウ・バターで味付けした商品とのことで、今度行った時には挑戦してみたいと思います!
新鮮マグロが食べ放題?!
年に数回だけ、しかもいつ開催されるか不明のレアイベント「マグロの握り食べ放題」。
どうやら大漁の時だけ開催されているお祭りイベントのようで、800円程でマグロのお寿司が食べ放題とのこと。
8貫盛りのマグロを食べ終わると無制限におかわりができるシステムとのことで、安すぎですよね!一度は体験してみたいものです!
パヤオ直売店施設情報
こちらは「パヤオ直売店」の施設情報です。
パヤオ直売店 周辺地図
こちらは「パヤオ直売店」の周辺地図です。
パヤオ直売店巡りまとめ
- パヤオ直売店は泡瀬にあるおさかな天国!スーパーのお魚に飽きた時に行ってみると新しいお魚との出会いがあるかも!
- 新鮮なお魚を丸ごと一匹から刺身、煮付け用など様々な形で購入できます。
- 併設の食堂の一番人気メニューはセレブな食べ物「イセエビのウニ焼き定食」。一度は食べておきたい逸品です。
沖縄の海鮮料理店をランキング形式でご紹介した記事はこちら!

コメント