糸満漁業協同組合「お魚センター」新鮮な海鮮丼も！市場の営業時間など総まとめ

この記事では糸満市西崎町の「道の駅いとまん」内にあるお魚パラダイス『お魚センター』を紹介しています。

「オリジナル海鮮丼」を作って豪華ランチを楽しんだり、格安の刺身・寿司・鮮魚を購入することもできるGOODスポットを見ていきましょう！

キジムナー

食べ歩きも楽しめる魚市場だよ♪

《沖縄市のお魚パラダイスはこちら》

糸満漁業協同組合「お魚センター」とは？

『糸満漁業協同組合お魚センター』外観

糸満漁業協同組合「お魚センター」は【道の駅いとまん】内にある10店舗以上の鮮魚店が集まる魚市場です。

エイサーくん

「道の駅いとまん」は”日本最南端”の道の駅でもあります！

センター内ではお魚一匹まるごとはもちろん、刺身や寿司、魚のフライなどの惣菜も購入することができます♪ 価格も全体的にリーズナブルで1パック8貫入りのお寿司が3パック1,000円で売られていたり、刺身は1皿5切れ程で250円から購入できます。

この他にも魚のフライの詰め放題が450円など、魚好きにはたまらないサービスもあるお魚パラダイスです！

ここからは「お魚センターのオススメの楽しみ方」や「営業時間・場所」などを詳しく紹介していきます。

【2019年3月10日追記】

現在は魚一匹まるごとの販売はかなり少ないようで、刺身や魚惣菜がメインとなっているようでした。
魚を一匹まるごと買いたい方は「泊いゆまち」などに行かれた方が良いかもしれません。

【2021年6月11日追記】

久しぶりに「お魚センター」へ行ってみると、魚一匹まるごとの販売を行っているお店がかなり増えていました！

ミーバイ、シチューマチ、アカマチ、ビタローなど、様々な種類の魚が揃っていましたよ♪

『糸満漁業協同組合お魚センター』一匹まるごとの魚

『糸満漁業協同組合お魚センター』で販売されている様々な刺身

糸満漁業協同組合「お魚センター」では、貝に盛られた刺身が250円~500円程で販売されており、別売りの「白飯（小100円or大200円）」か「酢飯（小150円or大250円）」を購入して、オリジナル海鮮丼を作ることができます♪

お魚センターの名に恥じない刺身のラインナップで「サーモン」や「マグロ」などの定番のものから「うに」や「トロ」などの高級なもの「クジラ」や「ランプフィッシュキャビア」などの珍しいものも選び放題です！

ご飯と刺身を3~4種類選んで作る豪華な海鮮丼が1,000円~1,500円程で楽しめます！

セルフサービスコーナーには「醤油」や「わさび」「ポン酢」なども置かれていました。おじゃマップでも、香取慎吾さんとザキヤマさんが海鮮丼を作って食べていましたね。

飲食スペースは市場の真ん中にあって、テーブルと椅子がたくさん用意されています♪

【2019年3月12日追記】

この日はお寿司を買って食べてみたのですが、シャリ玉がカチカチで上に乗っている刺身がおいしいだけに少しもったいない感じがしました。

価格は10貫入りで500円とお得なお寿司でしたが、シャリ玉は改善する必要があるように感じました。

『糸満漁業協同組合お魚センター』で販売されているお魚惣菜

糸満漁業協同組合「お魚センター」には、オリジナル海鮮丼用の刺身の他にも「パリパリの赤海老の姿焼き」や「イセエビ・牡蠣のウニソース焼き」「マグロガーリックカツ」「グルクン唐揚」「タコ刺しの串」など、たくさんのお魚惣菜が販売されています。

広い市場の中を歩き回りながら、気に入ったお魚惣菜を買って食べるのはとても楽しいですよ♪

お店ごとに専門の分野がありますので、店員さんと話ながら色々な店舗を見て回るのがおすすめです！

定期的に「マグロの解体ショー」が行われている他、毎年9月には「周年祭」、11月にはセーイカの解禁日に合わせて「セーイカ祭り」が行われています。

こちらは糸満漁業協同組合「お魚センター」の施設情報です。

「道の駅いとまん」には今回紹介したお魚センターの他にも下記のような施設が入っています。

ファーマーズマーケットいとまんうまんちゅ市場
・営業時間：9:00~18:00
沖縄の島野菜が揃う、野菜の直売所です。
物産センター　遊・食・来（ゆ・く・ら）
・営業時間：9:30~18:00
糸満の特産品や沖縄土産を購入できる物産センターです。
沖縄料理が楽しめる食堂も有。
お土産の試食がたくさんあって楽しかったですよ！
道の駅いとまん情報館
・営業時間：9:00~18:00
沖縄の観光案内や糸満のまちガイド「まちあるき体験」などができます。