当記事では、2019年8月29日に沖縄県内3店舗目の『与那原店(西原町にあります)』がオープンした、ステーキヒカルさんをご紹介しています。
お店のウリの「オーストラリア産WAGYUとは?」や「おすすめメニュー/注文方法やステーキの価格」「全店舗一覧」などをまとめてみましたので、ご覧下さい!

和牛じゃなくてWAGYU?安くて旨いなら行くっきゃない!
ステーキヒカルとは?

『ステーキヒカル 与那原店』店頭写真
ステーキヒカルは、那覇市『開南店/松山店』と、2019年8月29日にオープンした『与那原店(だるま屋跡地)』の全3店舗を展開するステーキ専門チェーンです。
メインのステーキには「ライス」、「キャベツと人参の千切りサラダ(ドレッシングは和風/フレンチ/ゴマの3種類)」、「スープ(ふわふわ玉子の玉子スープ/マッシュルームスープの2種類)」、「飲み物(黒烏龍茶、さんぴん茶、コーヒーの3種類)」がセルフで食べ飲み放題、ランチには「カレー(牛すじカレー)」も無料でついてきます。
”冷凍物の牛肉を一切使用しない”というこだわりもあるお店で、新鮮な牛肉ステーキをお得に食べられるのは嬉しいポイントです♪
ここからは、ステーキヒカルの「オーストラリア産WAGYUとは?」「おすすめメニュー/注文方法やステーキの価格をご紹介!」「全店舗一覧」などを項目ごとにご紹介していきます!(各項目をクリックでジャンプできます)
オーストラリア産WAGYUとは?
ステーキヒカルのお店のウリである『オーストラリア産WAGYU』は、日本の『和牛』とはどう違うのでしょうか?
2種類の牛『和牛』と『WAGYU』には、上記のような規定があります。
更に牛の育て方にも、下記の様な違いがあります。
このような規定や育て方の違いがある為、日本の『和牛』とオーストラリア産の『WAGYU』は全くの別物(別の肉質)ですし、手間がかかっている分、日本の『和牛』の方が値段は高い(3-5倍の価格)です。
どちらが美味しいかを比べると「赤身」が好きか「霜降りの脂」が好きか、という好みの問題となります。
また既に世界的には、オーストラリア産の『WAGYU』の方が取引量が多く、日本の『和牛』の9倍程度の輸出量となっています。
価格や肉質を比べると、安価なオーストラリア産のアンガス牛やアメリカ産の牛肉と、日本の『和牛』の中間にあるのが、オーストラリア産の『WAGYU』と考えるとしっくりくるかもしれません。
以上が『オーストラリア産WAGYU』と、日本の『和牛』の違いになります。
ステーキヒカルのおすすめメニュー/注文方法やステーキの価格をご紹介!

『ステーキヒカル』グランドメニュー(左)/食券機のメニュー(右)
こちらでは、ステーキヒカルのおすすめメニューや注文方法、ステーキの価格をご紹介しています。
注文方法やステーキの価格
まずは、ステーキヒカルの注文方法やステーキの価格からご紹介します。
ステーキヒカルでは食券制を導入していますので、お席に着く前にまずは食券を購入します。
食券機でステーキの種類を「赤身・カットヒレ・サシ・特上A・特上B」の5種類から、ステーキの大きさを「100g・(カットヒレは150gから)・200g・300g・400g」の4種類から選択します。
なお、メインのステーキには「ライス」、「キャベツと人参の千切りサラダ(ドレッシングは和風/フレンチ/ゴマの3種類)」、「スープ(ふわふわ玉子の玉子スープ/マッシュルームスープの2種類)」、「飲み物(黒烏龍茶、さんぴん茶、アイスコーヒーの3種類)」がセルフで食べ飲み放題、ランチには「カレー(牛すじカレー)」も無料でついてきます。
この他には「特上ミスジ(200g/2,580円-)」「WAGYUメガネステーキ(200g/2,580円)[牛の骨盤まわりの肉で柔らかい部位]」「牛100%ハンバーグ(200g/980円-)」「単品カレーライス(650円)」「各種ドリンク(250円-)」などのメニューが用意されています。
ステーキヒカル各ステーキの価格
こちらは、ステーキヒカルの各ステーキの価格です。下にいくほど高級なお肉です。
『特上A』『特上B』の違いは確認できませんでした。その日によって、提供される部位が変わるとかですかね。
注文方法/価格がわかったところで、ここからはステーキヒカルのおすすめメニューをご紹介していきます!
赤身(200g)1,000円ステーキ

『ステーキヒカル』赤身(200g)1,000円ステーキ
最初にご紹介するのが、とてもお得な『赤身(200g)1,000円ステーキ』です。
こちらはステーキヒカルのステーキの中で一番お安いメニューになりますが、お値段の割に柔らかく食べやすいです。
赤身ですので多少パサツキはありますがお肉の味はしっかりしており、さすがはオーストラリア産の『WAGYU』です。
ライス、スープ、サラダ、飲み物がついて1,000円ポッキリで、オーストラリア産の『WAGYU』が試せるのは相当お得だと思いますよ♪
カットステーキ(250g)[1日限定5食]

『ステーキヒカル』カットステーキ250g
続いてご紹介するのが、ステーキヒカルさんの数量限定サービスメニュー『カットステーキ(250g)[1日限定5食]』です。
1日5食限定のサービスメニューですが『赤身(200g)1,000円ステーキ』よりもかなり良い肉を使っているようで、脂身の甘さとお肉の柔らかさが十分に楽しめるメニューです。
お値段も250gで1,000円と超お得です!
食券機にお金を入れて『カットステーキ(250g)[1日限定5食]』が購入できる状態であれば、是非試して頂きたい一品です。
マッシュルームスープ

『ステーキヒカル』セルフのマッシュルームスープ
最後にご紹介するのが、セルフサービスコーナーにある「マッシュルームスープ」です。
ステーキヒカルのマッシュルームスープはセルフコーナーにあって食べ放題ですが、とてもクオリティが高いスープです。
優しくクリーミーなお味で、レビューなどを見ても絶賛している方が多いスープですので、ぜひ一度食べてみて下さいね!
種類が豊富なステーキヒカルのソースや薬味

『ステーキヒカル』種類豊富なソース
ステーキヒカルさんのGOODポイントで忘れてはならないのが『ソースや薬味の種類の多さ』です。
お店オリジナルの「ヒカルソース」はBBQソースのような味わいとなっているのですが、薬味を組み合わせて色々な味を楽しむことができます。
味がシンプルな赤身肉を大きめサイズで注文しても、最後まで味変できて飽きないのが良いですね!
ステーキヒカル全店舗一覧
こちらでは、ステーキヒカルの全店舗[全3店舗]を一覧でご紹介しています。
ステーキヒカル与那原店 店舗情報(2019/8/29OPEN)
こちらは、 ステーキヒカル[与那原店]の店舗情報です。
ステーキヒカル開南店 店舗情報
こちらは、ステーキヒカル[開南店]の店舗情報です。
ステーキヒカル松山店 店舗情報
こちらは、ステーキヒカル[松山店]の店舗情報です。
ステーキヒカル巡りまとめ
- ステーキヒカルは、那覇市『開南店/松山店』と、2019年8月29日にオープンした『与那原店(だるま屋跡地)』の全3店舗を展開するステーキ専門チェーン。
- お店のウリのオーストラリア産の『WAGYU』は、安価なオーストラリア産のアンガス牛やアメリカ産の牛肉と、日本の『和牛』のちょうど中間(価格や肉質)に位置するお肉。
- ステーキメニューには「ライス」、「スープ」、「サラダ」、「飲み物」が無料でつく。
- おすすめ商品は「赤身(200g)1,000円ステーキ」「カットステーキ(250g)[1日限定5食]」「マッシュルームスープ(セルフコーナー)」の3つ。
- お得な料金設定だけではなく、種類豊富なソースや薬味で味変を楽しめるのも嬉しいお店。
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ステーキ ヒカル 与那原店 (ステーキ / 石嶺駅、首里駅、てだこ浦西駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
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