この記事では那覇市港町にある海産物専門の食堂『海産物 えんがん』を紹介しています。
「おすすめメニュー」や「詳細な店舗情報」をまとめてみましたのでご覧ください!
新鮮な魚介類を使った定食がいただけるお店。「うつぼの煮付け」など、珍しいメニューもありますよ!
海産物 えんがんとは?
海産物 えんがんは那覇市港町にある海産物専門の食堂です。
『那覇市沿岸漁業協同組合』の直営店ということで港のすぐそばにあり、その日に水揚げされたばかりの新鮮なお魚をいただくことができる人気店となっています♪
客層は人気店ということもあって、観光客の方が多めの印象です。
上画像は『海産物 えんがん』の店内の雰囲気です。目の前が漁港ですので、店内の窓からは漁船や海を眺めることが出来ます♪
店内はかなり広く、昔懐かしい素朴な雰囲気。お席は「カウンター席」「テーブル席」「座敷席」が用意されています。
「カウンター席」はありますが、団体客や観光客の方が多めで地元のお客さんが少ないので、一人で入るのは少し抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。
ここからは『海産物 えんがん』の「おすすめメニュー」や「詳細な店舗情報」を項目ごとに紹介していきます!(各項目をクリックでジャンプできます)
海産物 えんがん おすすめメニュー
こちらでは海産物 えんがんのおすすめメニューを紹介しています。
魚定食(バター焼き)
最初におすすめするのは『魚定食(バター焼き)[1,050円~]』です。『海産物 えんがん』の魚定食は*お魚の仕入れサイズによって料金が少し変わります。
また、お魚の調理方法を「①煮付け」「②バター焼き」「③マース煮」「④唐揚げ」から選択することができますが、私のおすすめはバター焼きです♪
必ずまた食べたくなるちょうどよい味付けのバター焼き、是非試してみてくださいね!
鉄火丼
次におすすめするのは『鉄火丼(1,260円)』です。港のすぐ近くにあるからこそ提供できる、新鮮な厚切りマグロがたくさん乗った鉄火丼となっています♪
スーパーのまぐろとはひと味違う新鮮な味わいは、お値段以上でとてもおすすめ◎
ウニ丼
最後におすすめするのは『ウニ丼(1,500円)』です。こちらは高級なウニがたっぷりのって、1,500円という超お得なウニ丼となります♪
ウニはもちろん新鮮で甘くてトロトロ、贅沢な気分が味わえる一品です。
おすすめメニューの他にも「うつぼ煮付け定食(1,250円)」や「ミーバイ汁(2,000円)」、「チヌマン定食(1,150円)」など、普通の食堂では食べられないメニューも揃う『海産物 えんがん』へ是非一度行ってみてはいかがでしょうか?
海産物 えんがん 店舗情報
こちらは海産物 えんがんの店舗情報です。
- 住所:沖縄県那覇市港町3-1-17
- 駐車場:あり(無料)
- 電話番号:098-869-7837
- 休み:お盆・年末年始
- 席数:48席程度
- 営業時間:11:00~16:00(L.O.15:00)
- アクセス:那覇空港から車で約20分
- テイクアウト(持ち帰り):全メニュー可
※事前に電話予約をすると、スムーズに料理が受け取れます。 - デリバリー(配達):不可
海産物 えんがん まとめ
- 海産物 えんがんは那覇市港町にある海産物専門の食堂。
- 店内はかなり広く、昔懐かしい素朴な雰囲気。団体客や観光客の方が多めで、地元のお客さんは少なめ。
- おすすめメニューは「魚定食(バター焼き)」「鉄火丼」「ウニ丼」の3つ。
- 2019年11月15日放送の『アゲアゲめし(エビフライ回)』で、「エビフライ定食(1,300円)」と「チヌマン定食(1,150円)」が紹介された。
- こちらのお店は2020年11月頃に閉店しました。
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海産物 えんがん (魚介・海鮮料理 / 古島駅、美栄橋駅、おもろまち駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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