この記事では西原町にある味も見た目も最高な”激旨ワンタン麺”が食べられるラーメン店【支那そば かでかる】を紹介しています。
麺、スープ、焼豚、ワンタンの特徴やお店の雰囲気、メニュー、店員さんの対応などをまとめてみましたのでご覧ください。
支那そばかでかるとは?
【支那そば かでかる】は西原町にあるワンタン麺が有名なお店。
グルメサイトなどでも高評価を多く獲得している名店で、自家製麺を店舗にある製麺所で作るこだわりの”支那そば”が自慢です!
ワンタン麺の他に「坦々麺」や「つけそば」「冷やし中華」なども楽しめます♪
支那そばってなんなの?
「支那そばって中華そばやラーメンとなにが違うんだ?」と食べながらふと思ったので調べてみました。
「支那」も「中華」も中国を意味する言葉ですが、戦後「支那」から「中華」へと呼び方が変化しました。地域ごとにラーメンが普及する時代が違っていて、その時代の中国の呼び方で「支那そば」「中華そば」と呼ばれるようになったとのことですので、全部同じなんですね!
ですので、答えは「支那そば」=「中華そば」=「ラーメン」です。私は今回調べてみるまで、全て別物だと思っていました。
かでかる 店名の由来は?
店名が【かでかる】って「ここは西原ですけどー!」と思い調べてみたら、店名の由来は店主さんが嘉手苅さんだからとのこと。なるほど。
かでかる メニュー
上画像がかでかるのメニューです。全ての麺メニューは同じ価格でしお味に変更可能とのことで、もう一度行きたくなっちゃいますよね。
価格は少しお高めなような気がしますが、量が多く何より味のクオリティが高いので納得の価格でした!特にわんたんめんは大ボリュームになります♪
今回私が注文したのがコチラの特製焼豚わんたんめん(1,380円)です。
麺が見えません(笑)かなりのボリュームですよね!チャーシューが6枚、肉わんたん3個、えびわんたん2個が麺の上にどーんと乗っています♪
ちなみに特製と通常の違いは「えびわんたん」が入るかどうかです。
かでかるの味はどうなの?
さて肝心のお味ですが【麺、スープ、焼豚(チャーシュー)、わんたん】と項目ごとに書いていきたいと思います。
あっさりしたスープでとても食べやすく旨いかでかるのラーメンですが、あっさり味の為に後半飽きてしまう方もいるかもしれません。
そんな時は胡椒や沖縄ならではのコーレーグース、無料の揚げネギ、揚げニンニクなどで味変してみると良いと思います!無料の揚げネギと揚げニンニクは店員さんに声をかけると持ってきてくれます♪
お店や店員さんの雰囲気
店内は清潔感があって、美しいラーメンが出てくるのも納得。
店員さんも私が訪れた時にいらっしゃった女性の方は愛想の良い方で、別のお客さんに丁寧にメニューの説明をしており好印象でした。
かでかる 店舗情報
こちらは「かでかる」の店舗情報です。
支那そば かでかる 琉大病院前店 店舗情報
2号店の『支那そば かでかる 琉大病院前店』はカジュアルで気軽にお酒の飲めるラーメン店みたいだよ♪ 2号店だけのオリジナルメニューもあるんだって!
かでかる まとめ
- かでかるは西原町にあるわんたん麺が有名なお店。(*与那原町から西原町に移転。)
- クオリティーの高いあっさりとしたスープがクセになる!リピートしたくなること間違いなし!
- 人気店のため、麺が売り切れて閉店となることもあるようです。
- 2020年7月3日放送の『アゲアゲめし(ラーメン回)』でかでかるが紹介されました。
支那そば かでかる (ラーメン / てだこ浦西駅、浦添前田駅、経塚駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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