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辺戸岬 一度は行っておきたい!沖縄本島【最北端】の岬

辺戸岬 国頭村
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当記事では、沖縄本島最北端の岬である辺戸岬(へどみさき)についてご紹介しています。

沖縄巡りを完全制覇するためにはかかせない、本島最北端のダイナミックな絶景スポットをご覧下さい。

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辺戸岬とは?

辺戸岬は沖縄本島の最北端にある岬で、晴れの日に訪れれば、鹿児島県最南端【与論島】を望むこともできる絶景スポットです。

沖縄の自然を満喫できるスポットで、荒波が断崖絶壁に打ち付ける様はとても迫力があります!

沖縄先北端までは那覇空港から高速と一般道をひたすら北上し、車で約2時間30分程、約120kmの道のりです。

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辺戸岬の”みどころ”

『辺戸岬』ダイナミックな景観

辺戸岬の”みどころ”は、やはりそのダイナミックな景観と荒波から大自然のパワーを感じられるところでしょう。

ここで写真を撮ってSNS等に投稿すればみんな「どこいったの?」と驚くこと間違いなし!

辺戸岬では日本復帰を願ってのろしを上げる式典も行われていたようで、現在は本土復帰を記念して立てられた祖国復帰闘争の碑が岬の中心部に建てられています。(下画像)

『辺戸岬』祖国復帰闘争の碑

辺戸岬を散策しているとひときわ存在感を放つ白い鳥の像が目に入ります。(下画像)

この像は「ヨロン島・国頭村友好記念碑」。

当時、沖縄の日本への復帰を願う県民たちによって、国境の向こう側にあった鹿児島県の与論島に向けてのろしをあげ海の上で交流集会を開いたりもしていたそうです。

『辺戸岬』ヨロン島・国頭村友好記念碑

その友好の証として建てられているのがこの 白い鳥の像です。写真の奥に見えるのは与論島です。

また辺戸岬は、2016年以前は沖縄海岸国定公園に指定(現在は新設されたやんばる国立公園に移管)されていたことから、しっかり舗装された遊歩道があり、車イスやベビーカーでも安心して観光できます。

辺戸岬は遊歩道をゆっくり一周して約20分程度の広さで、晴れていて比較的に風が弱い日に訪れると綺麗な青い海を眺めることが出来ておすすめです。

ただ、崖には柵などがありませんので転落事故には要注意

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辺戸岬へのアクセス

こちらでは、辺戸岬へのアクセス方法をご紹介しています。

高速道路を利用

那覇空港から豊見城・名嘉地ICから高速で終点の許田ICまで移動。

ここから一般道の国道58号線を辺戸岬まで北へ北へ。(約2時間30分)

※一般道の場合、那覇市内からは3時間ほどです。

バスを利用

あまりオススメはしておりませんが、バスでも辺戸岬へ行くことが可能です。

まずは那覇バスターミナルから名護バスターミナル。

辺土名(へんとな)バスターミナルへと乗り継ぎ、辺土名バスターミナルから村営69系統のバスに乗車。

村営69系統のバスは1日3本(往復6便)で片道3,500円程ですので、みんなでレンタカーを借りたほうがお財布的にも良いですね(笑)

辺戸岬周辺の地図

こちらは、辺戸岬周辺の地図です。

辺戸岬巡りまとめ

  • 辺戸岬は沖縄県最北端の地!沖縄巡りを極めるなら一度は訪れたいスポット。
  • 辺戸岬の”みどころ”はダイナミックな景観!綺麗な写真を撮って旅の思い出に。
  • 崖には柵がないところが多い!転落事故には細心の注意を!

辺戸岬の少し手前にある沖縄最北端のパワースポット

見どころ満載のオススメパワースポット大石林山

最北端まで来たついでに行ってみてはいかがでしょうか?

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