この記事では、琉球ゴールデンキングスの背番号51番古川孝敏選手をご紹介しています。
愛車情報やSNS情報。血液型などのプロフィール、趣味、これまでの経歴などをまとめましたのでご覧下さい!
古川孝敏選手とは?
古川孝敏選手は、2017年7月から「琉球ゴールデンキングス」に所属しているプロバスケットボールプレイヤーです。
古川選手は小さな頃からバスケットボールをプレーしていたようですが、高校時代まではほぼ無名だったようです。
そんな古川選手が最初に脚光を浴びたのが、東海大学四年の時。
”学生のためのオリンピック”と言われるユニバーシアードの日本代表に選出されたことでした。
大学卒業後は、当時日本バスケットでトップクラスのチームであったアイシンに入社。(2010年)
2012年には、ウィリアム・ジョーンズカップの日本代表に選出されます。
栃木ブレックスに加入
その後、日本トップクラスのプレイヤーとしてドイツの2部リーグに挑戦した後、栃木ブレックス(2013-2017)に加入しました。
2016年、栃木ブレックス在籍時にBリーグが発足した年(2016-2017シーズン)には、主力選手として活躍し、チームの東地区優勝とBリーグ初代チャンピオンに貢献しました。
その活躍からチャンピオンシップのMVPにも選ばれています。
琉球ゴールデンキングスに移籍
栃木ブレックスの主力として活躍した古川選手でしたが、チャンピオンに輝いた翌年に我らが琉球ゴールデンキングスに電撃移籍。
移籍の理由が「もっと成長したいから。」とカッコ良すぎますよね!
現在の背番号の「51」も今までの倍以上に成長するという意味で、昨シーズンまでの背番号「25」の倍+1と言う理由で決めたそうです。
栃木に残ればそれなりに活躍することが約束されているのに、それを蹴って自分の引き出しを増やすために別のバスケットに挑戦するという向上心には痺れます。
これからもその向上心とバスケットへの情熱を武器に、キングスのエースとして活躍してもらいたいものです!
2019年6月10日 古川孝敏選手が琉球ゴールデンキングスを退団
契約満了のお知らせ
この度、古川孝敏選手との選手契約が満了となりましたことをご報告いたします。2年間のキングスへの貢献に感謝をします。残留してもらいたい想いもある一方で、移籍という決断を尊重し今後の活躍を心から祈念しております。
古川選手のコメントはこちら。https://t.co/pLR42LPyXT pic.twitter.com/HXJC8U4naw— 琉球ゴールデンキングス公式 (@RyukyuKings) 2019年6月10日
2017年7月より、琉球ゴールデンキングスでプレーしていた古川孝敏選手が、2019年6月10日退団を発表されました。
古川選手ご本人の希望で移籍となったようです。2年間キングスと共に戦ってくれた古川選手に感謝ですね!
現時点では、移籍先のチームは未定ですが、確認ができ次第この記事に追記させて頂きます。
*追記 2019年6月「秋田ノーザンハピネッツ」への移籍が決定しました。
古川孝敏選手の愛車は?

ジープ・グランドチェロキー
気になる有名スポーツ選手の愛車情報。古川孝敏選手の愛車はどんな車なのでしょうか?
2016年9月と少し古い情報になりますが「新たな歴史の幕あけへ 田臥勇太の挑戦(フジテレビ)」という番組に古川孝敏選手が出演した際に運転していたのが、上記画像の『ジープ・グランドチェロキー(黒)』です。
Jeepのゴツいデザインが、古川孝敏選手によく似合いますね!
古川孝敏選手の年俸は?
少し下世話な話題ですが、スター選手のことで気になるのがその年俸。
チャンピオンシップのMVPも獲得したことのある古川孝敏選手クラスですと、どのくらいの年俸になるのでしょうか?
以前ご紹介したキングスのキャプテン「岸本隆一選手」で推定2000万-3000万程度、キングスのファンタジスタ「並里成選手」で推定1000-1500万円程度と予想させて頂きましたが、古川選手は丁度この間ぐらいの推定1500-2000万円程度ではないかと考えられるのではないでしょうか?
古川選手のプロになってからの実績が『Bリーグ初代チャンピオンチームの主力選手』かつ『MVP』とあるので、並里選手より少し多く、キャプテンの岸本選手より少し少ないぐらいが妥当ではないかという予想です。
日本のバスケットボール業界は年俸の情報がほとんど出回らない為、大体が元NBAプレイヤーの田臥勇太選手の最高年俸5000万という情報からの予想になりますね。。
2019年6月3日に、Bリーグの年俸情報が公開されましたので、下記に追記します!
2019年6月4日追記
2019年6月3日、千葉ジェッツの「富樫勇樹選手」がBリーグ初の1億円プレイヤーになることがわかりました!
更に、B1リーグ所属の日本人選手の平均年俸が1,310万円、日本代表Bリーガーの平均年俸が3,000万円ということが明らかになりましたね。
このことを踏まえて、古川孝敏選手の年俸を予想し直すと、過去の実績からB1リーグ所属の日本人選手の平均年俸1,310万円よりは間違いなく貰っているはずですので、2,000万円-2,500万円の間になるのではないかと思われます。
古川孝敏選手に彼女はいる?結婚している?
2019年5月現在、ひげを蓄えたダンディーな雰囲気で女性ファンも多い古川孝敏選手ですが、彼女はいるのか?またはご結婚されているのでしょうか?
調べてみたところ、過去に所属していた栃木ブレックス(2013-2017)のチアリーダーであった『YUMI』さんという方と噂になったことがあるようです。
結構調べてみたのですが、YUMIさん以外に噂になった方はおらず現在は独身のようです。
また、古川選手は現在沖縄在住ですので、YUMIさんとお付き合いされている可能性は低いかもしれませんね。
古川孝敏選手プロフィール等
古川 孝敏選手のバッシュは?
この他、バスケットボールプレイヤーのことで気になるのが使用しているバッシュですよね!
プレーにもかなり影響するというバッシュですが、古川孝敏選手は『ナイキのPG1』を使用しているようです。
前足部がメッシュ素材になっており通気性が高いことと、同じく前足部のZoom Airユニットで反発力に優れたクッショニングが特徴のバッシュで、古川孝敏選手以外にも使用しているプロ選手が多いGOODなバッシュです。
古川孝敏選手まとめ
- 古川孝敏選手は、過去に「琉球ゴールデンキングス」に所属していたプロバスケットボールプレイヤー。
- ポジションはシューティングガード。
- 2019年5月現在は独身の可能性高。
- 2019年6月10日に「琉球ゴールデンキングス」を退団し「秋田ノーザンハピネッツ」へ移籍した。

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