当記事では2018年5月3日から5月6日迄の期間、沖縄県立博物館・美術館で開催された【クニヨシミツル個展・ペーパーフラワー展】に実際に行ってきた感想などをまとめました。
紙のみを使用して制作された美しいペーパーフラワーがたくさん展示されていて見応え充分!大満足のイベントをご覧下さい。
クニヨシミツル個展 ペーパーフラワー展とは?
沖縄県立博物館・美術館でゴールデンウィーク期間に開催された【クニヨシミツル個展 ペーパーフラワー展】。
同イベントは2017年にも沖縄市にある”art gallery soranoe [アートギャラリーソラノエ]”で開催されており、今回は第2回目の開催でした。
珊瑚礁をイメージして制作されたクニヨシミツルさん独自のペーパーフラワーが多数展示されるイベントで、なんと入場は無料!本格的なアート作品が無料で楽しめるGOODイベントでした。
今年は来場者数も1500人超と大盛況だったようですね!
そんな中ちょっと気になったのが、ご本人のイベント紹介文で
イラストの世界を、立体にしたら(◎ω◎)な世界が出来ました。
と書いてありましたが【(◎ω◎)な世界】とは一体なんなのか。まさかの顔文字でペーパーフラワー展の世界観を表現されています。
気になって【(◎ω◎)】の顔文字でGOOGLE検索してみると某大型掲示板がTOPに表示されました。
タイトルは「(◎ω◎)←この顔文字使うな」。。細かいことは気にせず、作品を楽しむのが良さそうです。
クニヨシミツルとは?
広告代理店・印刷会社を経て2003年にイラストレーターから独立。
2017年からサンゴをイメージした独自の作品を制作する、ペーパーフラワー作家として活動されています。
ペーパーフラワー作家/イラストレーター。
- クニヨシミツル公式ホームページ:waraku
- Twitter:クニヨシミツル Mitsuru Kuniyoshi(@92_kuni92)
様々な種類のペーパーフラワー
会場内には色とりどりのペーパーフラワーがたくさん!
制作者のクニヨシミツルさんもいらっしゃって、作品の説明や来場者の方の写真撮影などをされていました。
展示作品はちょっと毒々しい色合いの巨大な食虫植物をイメージしたものや他にも、
ライトアップされて幻想的な雰囲気のものや、
切り抜かれていないタイプの作品などどれもクオリティが高いです。
他にも実際に手に持って記念撮影できるしっかりした作りのものなどもあり、来場者を飽きさせない個展となっていました!
来年も開催されるのかはまだ不明ですが、もし開催されるのであれば是非もう一度参加したいです。
沖縄県立博物館・美術館 施設情報
こちらは「沖縄県立博物館・美術館」の施設情報です。
- 住所:沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
- 駐車場:有(無料)一般駐車場:158台(うち身体障がい者用4台)
- 電話番号:098-941-8200(代表)
- 開館時間:火・水・木・日/9:00-18:00(入館は17:30まで)金・土/9:00-20:00(入館は19:30まで)
- 休館日:月曜日 (月曜日が祝日及び振替休日又は慰霊の日の場合は開館し、その翌平日が休館日)
- 入場料金 ※今回のペーパーフラワー展は無料でした
区分 博物館常設展 美術館コレクション展 個人 団体 個人 団体 一般 410円 330円 310円 250円 高大生 260円 210円 210円 170円 県外小中生 150円 120円 100円 80円
沖縄県立博物館・美術館 周辺地図
こちらは「沖縄県立博物館・美術館」の周辺地図です。
クニヨシミツル個展 ペーパーフラワー展 巡りまとめ
- 【クニヨシミツル個展 ペーパーフラワー展】は美しい作品を間近で楽しめるGOODイベント!
- 普段はなかなか見ることができない作品を見られるチャンスですので、次回開催時には是非ご参加を!
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