当記事では、沖縄県北部名護市にあるナゴパイナップルパークをご紹介しています。
沖縄県が誇る有名水族館「美ら海水族館」からも近く巡りやすいスポットとなっておりますので、パイン好きの方必見です!入園料やアクセス方法も有!
ナゴパイナップルパークとは?
ナゴパイナップルパークはその名の通り、パイナップルの国内生産量約99%を占める沖縄県のパイナップルを余すことなく楽しめるパイナップルづくしの施設です。
食用のものから観賞用のものまで多種多様なパイナップルがあり、パイナップル加工工場見学もでき一日でパイナップル博士になれるかも?
パイナップル以外にも、普段は観ることのできない亜熱帯の木々たくさんあり南国気分が味わえます。なぜか”貝殻資料館”なるものもあります。
テーマソングがやみつきに?
♪パッパパッパパパパパーイナップール♪パッパパッパパパパパーイナップール♪ナゴパイナップルパーク!♪
沖縄県民がナゴパイナップルパークと聞けば瞬時にこのメロディが頭に流れ、一日中エンドレスパイナップルです。
CMでも流れていて一度聞くと耳から離れないやみつきソングです。
気になる方は公式サイトのCM動画リンクからどうぞ!
ナゴパイナップルパークの楽しみ方
楽しみ方と言っても、概ね順路は決まっています!
まずチケットを購入して、最初に園内の案内車「パイナップル号」へ乗車。
1台に4名まで乗車でき、自動操縦で運転手は不要。(ハンドルもついていますが、自由には動けませんので悪しからず。)
亜熱帯の木々、パイナップル畑の間を自動音声のガイドを聞きながら走り、乗車時間は約10分程です。
パイナップル号から下りると現れるのが謎の『貝殻資料館』。
なぜパイナップルパークなのに貝殻なのかは不明。綺麗なものは見て損はないでしょう!
その後はワイン工場へ進みます。
ワイン工場を過ぎるとパイナップルパークの”一番の見どころ”試食天国の売店があります!
ナゴパイナップルパークで作られているお菓子の試食もいっぱい!
もちろんそのほとんどの商品にパイナップルが使用されており、パイン好きには最高です!
※ちなみに売店は一方通行で、買いたい物をスルーしてしまうともう一周しなければならなくなり売り子のおばさん達の標的になるやもしれませんのでご注意を(笑)
いよいよ生パイナップルの試食会場へ!
大皿に盛られたパイナップルが食べ放題!いくら食べてもOKですので目指せ完食!
ん?
う、嘘でしょ。この記事をここまで書くまで気づかなかったです。ちょうど一年前からみたいですね。
パイナップルって普段そんなに食べないので気づかなかったんですが、価格高騰してたんですか。
しかし、公式サイトに載っているということは本当なのでしょうね。
現在生パイナップルの試食は無しとのことです。早く復活して欲しいですね!
ナゴパイナップルパーク 施設情報
入園料
ナゴパイナップルパークへのアクセス
車でのアクセス
◎一般道を利用の場合
那覇空港から国道58号線を北へ向かい、名護バイパス沿いの白銀橋(東)交差点を左折。
県道84号線を道なりに進むと右手に巨大パイナップルが出現!(空港から約2時間)
◎沖縄自動車道を使用の場合
許田ICから58号線沿いに北上。許田ICから約25分。(空港から約1時間20分)
路線バスでのアクセス
まずは那覇空港から名護バスターミナルへ
沖縄バス・琉球バス共同運行路線、名護西線20番、名護西空港線120番【名護バスターミナル行き】(約2時間)
運賃1940円。
高速バス利用(約1時間40分)
運賃2130円。
その後、名護バスターミナルからナゴパイナップルパークへ
沖縄バス・琉球バス共同運行路線、備瀬線【70番】・瀬底線【76番】の路線バス→ワタンジャ原バス停下車(徒歩約5分)
ナゴパイナップルパーク周辺の地図
ナゴパイナップルパーク巡りまとめ
- ナゴパイナップルパークは美ら海水族館に訪れる際にふらっと立ち寄るにはもってこいのスポット!
- メインイベントの生パイナップル試食は現在未実施。(2017/7/24現在)
いつ復活するかは不明ですので、試食目当ての方は公式サイトで訪れる前に要チェック!
コメント
一回行きました!パイナップル美味しかったです。