この記事では沖縄出身のミュージシャン『ジョニー宜野湾』さんを紹介しています。
多くのCMに出演している沖縄の有名人ですが「気になる本名」や「これまでの経歴は?」などをまとめてみましたのでご覧ください!
ジョニー宜野湾とは?
ジョニー宜野湾さんは沖縄県宜野湾市出身のミュージシャンです。
1958年2月11日、次男坊として宜野湾市神山に生まれ、1979年にロックバンド「ハートビーツ」を結成。
1982年に上記バンドのギタリストとして全国デビューを果たします。その後、1986年に「ハートビーツ」が解散。帰沖し、JOHNNYからジョニー宜野湾に改名されています。
1998年に「県産品歌手」としてソロ活動を開始。同年にCMでもおなじみの代表曲「うりひゃあでぇじなとん」を発売しています。
2012年には神谷絵梨さん、堀川和歌子さんと「ジョニー宜野湾 & WALE WALE」というユニットを結成しました。
現在は毎週金曜日の19:00から放送中の「アゲアゲめし(OTV)」に、モデルやリポーターとして活動中の「嘉数ゆり」さんと一緒にメインリポーターとして出演されています。
ジョニー宜野湾さんの名前の由来
ジョニー宜野湾さんの本名は佐喜真 優(さきま まさる)さんと言い、「ジョニー宜野湾」というのは当然芸名です(笑)
ここでは、その特徴的な芸名の由来についてを紹介しています。
ジョニー宜野湾さんは昔、ハートビーツというバンドでギターを担当していたのですが、そのメンバー紹介の際に「ギター!さきま まさる!」と本名で呼ばれると”シマらない”ということで、あるライブの時に「今日から俺はジョニーだ!俺のことはジョニーと呼んでくれ!」と宣言したことから、ジョニーという名前が生まれたそうです。
なぜジョニーなのかというと、当時のロックバンドには必ずジョニーというメンバーがいたからとのこと。この”ジョニー”に出身地の”宜野湾”がくっついて「ジョニー宜野湾」という芸名が誕生しました。
「うりひゃあでぇじなとん」ってどういう意味?
ジョニー宜野湾さんの代表曲「うりひゃあでぇじなとん」にはどういった意味があるのでしょうか?沖縄県民の方はもちろんご存知かと思いますが、県外の方の為に説明を書いておきます。
「うりひゃあでぇじなとん」は沖縄の方言で「うりひゃあ」と「でぇじなとん」に分かれます。「うりひゃあ」が驚いた時に思わず出てしまう言葉で「うわー」とか「おお!」みたいな意味です。
「でぇじなとん」は「大変なことになった」という意味ですので、つなげると「うわー大変なことになった!」という意味になります。
「うわー大変なことになった!」凄い曲名だね!
ジョニー宜野湾 プロフィール
ジョニー宜野湾さんが東江メガネのCMに出演!
まだ動画はアップされていないようですが、2019年6月半ば頃からジョニー宜野湾さんが東江メガネのCMに再度出演されています!
ジョニーさんはメガネのイメージが強いですからね!相変わらずイケメンでした!また動画が見つかり次第、ここに掲載しておきます!→動画を追記しました。
JA沖縄ヒラミンのCMに出演!
ジョニー宜野湾さんがJA沖縄のヒラミンのCMに出演中です。
シークヮーサー果汁を粉末化した商品で料理や菓子などにも利用できる他、認知症予防に効果がある「ノビレチン」が多く含まれています。朝の1杯に最適な飲料です♪
ジョニー宜野湾さんのYouTubeチャンネルを発見
上記東江メガネのCMを探していたら、なんと『ジョニー宜野湾さんのYouTubeチャンネル』を発見しました。
登録日を見てみると2020年5月17日となっており、最近始めたばかりのようです♪
「ウクレレ講座」や「色々な曲のカバー」「ジョニ散歩」という街ブラ動画など、既にかなりの本数の動画がアップされていましたので、ジョニーさんファンは要チェックですよー!
ジョニー宜野湾 まとめ
- ジョニー宜野湾さんは沖縄県宜野湾市出身のミュージシャン。
- もともとはロックバンド「ハートビーツ」のギタリストとしてデビュー。
- 現在はCM・TV・ラジオ出演など幅広く活動中!
- 2020年5月17日にYouTubeチャンネル(ジョニー宜野湾チャンネル)を開設した。
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