この記事では、沖縄県南部の南城市にある垣花樋川(かきのはなひーじゃー)についてをまとめています。
全国名水百選にも選ばれた、美しい水が流れるパワースポットへの「行き方」や「駐車場情報」などをまとめましたのでご覧下さい。
垣花樋川とは?
垣花樋川(かきのはなひーじゃー)は
昔から地元住民の方の生活用水などに使用されてきた場所で、なんと現在でも飲料水や生活用水、農業用水として利用されています。
昭和60年には環境庁のに選ばれ、百選の中でも最初に選ばれた31件に入選した名水中の名水です。
垣花樋川は
ここからは、少し場所がわかりにくい「垣花樋川への行き方」や「駐車場の有無」等をご紹介していきます。
垣花樋川への行き方
ここでは、垣花樋川への行き方をご紹介しています。
私はナビに従い、車で行った時に近くまでは行けましたが、行き止まりでナビが終了してしまいましたので、ナビで行かれる方は注意して下さい。
那覇空港から車での行き方
上記ルートで、県道137号線を進むと左手に『垣花樋川の看板』が見えてきますので、そこを左折します。
そのまままっすぐ進むと【下りルート(石畳ルート)の入り口】に到着します。下りルート(石畳ルート)の入り口を過ぎて、そのまま道を下って行くと【登りルート(整備された遊歩道ルート)の入り口】に到着します。
結構わかりにくいですが、近くまで行けばいくつか『垣花樋川の看板』が設置されていましたので、ナビに惑わされなければ一発で辿り着けると思います。垣花樋川の駐車場はある?
かなり山奥にあって”穴場”な垣花樋川ですが、登り(石畳)ルートと下り(整備された遊歩道)ルートどちらのルートの入り口にも、車が3-4台駐車できる駐車場が用意されています。
大勢の人が押しかけるようなスポットではないため、駐車できないということはあまりないかと思われます。
登りと下りルートはどっちがいい?
ここまでご覧頂いた通り、垣花樋川には「登り(整備された遊歩道)ルート」と「下り(石畳)ルート」2つのルートがあります。
まずこちらが、登りルート(整備された遊歩道ルート)出発時の画像です。
道は整備されていて、とても歩きやすく100mぐらい歩くと垣花樋川に到着します。
垣花樋川は高台にあるため、歩いている途中に海も見えます。
そしてこちらが、下りルート(石畳ルート)出発時の画像です。
私が訪れた時はこちらのルートから垣花樋川を巡ったのですが、かなり急な坂道となっており石畳ですので、前日に雨が降ったりして濡れているとめちゃくちゃ滑り危険です。
結構滑らないように気をつけて歩いたのですが、私はコケました。。
垣花樋川への道のりは150m程です。
石畳が濡れていなければそこまで危険ではないかと思いますが、急な坂道には変わりませんので、足腰の弱い方やお子様連れの場合は、下りルート(石畳ルート)はやめておいた方が良いかと思います。
またサンダルなどではなく、必ず歩きやすいスニーカーなどで散策しましょう!
自然をより感じられるのはこちらのルートだと思います。
垣花樋川の雰囲気
2つのルートを歩いて垣花樋川に辿り着くと、上記画像の様な開かれた場所が現れます。
周囲を緑に囲まれた池のような水たまりがあって、水遊びなどが楽しめます。
水たまりの周りには休憩用のベンチなどもいくつか用意されています。
ここでのんびりすれば、日頃のストレスも忘れられそうです。
こんな感じで、色々なところから名水が流れてきています。
垣花樋川施設情報
こちらは垣花樋川の施設情報です。
垣花樋川周辺地図
こちらは、垣花樋川周辺の地図です。
垣花樋川巡りまとめ
- 垣花樋川(かきのはなひーじゃー)は
- 訪れる時は、動きやすい服装&歩きやすいスニーカーで!
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