*2018/11/6「離島フェア2018」の情報を追記。
当記事では、毎年11月恒例のイベント離島フェア2017の日程や駐車場の場所、楽しみ方などをご紹介しています。各離島の魅力を存分に楽しめるビッグイベントをご覧下さい。
離島フェア2018の日程
毎年11月に開催されており12万人を動員するビッグイベントの離島フェアですが、2018年度はいつ開催されるのでしょうか?
開催日
【離島フェア2017】の開催日は11月17日(金)18日(土)19日(日)です!*終了しました。
【離島フェア2018】の開催日は11月23日(金)24日(土)25日(日)です!
開催時間
開催時間は午前10時から午後7時まで。
2018年11月23日は午前9時30分から開会式、11月25日は午後6時30分閉会式です。
3日間開催とあって、最終日などは人気の離島のブースは売り切れ終了!なんてこともありますので、もし可能であれば初日の早い時間に訪れるのがおすすめです。
開催場所と駐車場は?
開催場所は2018年も2017年と同じ場所になるようです!
開催場所(2017/2018共通)
沖縄セルラーパーク那覇
住所:沖縄県那覇市奥武山町50-1
駐車場
離島フェア開催期間中は沖縄セルラーパーク那覇の駐車場は一般の方は利用不可とのことですので、臨時駐車場を利用する必要があります。
また、臨時駐車場からは【無料シャトルバス】が運行されているので安心です。
駐車場利用可能時間:午前9時から午後9時頃まで
※午後9時を超えるとレッカー移動+レッカー代10万円(公式サイト情報)
MAP
離島フェアの楽しみ方
離島フェアは今年で29回目の開催で年々来場客も増えているビッグイベントです。
今年の離島フェア2017は【島々の彩り みなに拡がる】をキャッチフレーズに「伝統芸能の紹介」や「各離島の特産品販売」を通じて、各島々の魅力を紹介し、離島への観光客の増加を目的として開催されています。
その為、離島フェアでは各離島の魅力を多くの方に伝えるためにそれぞれの特産物や地域自慢のグルメなどが持ち寄られます。離島の方々や企業も地元をアピールできる大チャンスですので、気合が入っています。
会場の隅々まで出店されている各離島のブースでは特産物の試食が多く用意されており、しっかり味を確かめてから気に入った商品を購入することが出来ます。
毎年「試食だけでお腹がいっぱいになった」という声が上がるほど大量の特産物の試食が楽しめます(笑)
オススメの特産物は?
毎年変わる特産物ですが、過去の離島フェアの口コミなどからおすすめの特産物を何点かだけご紹介します。
- 渡嘉敷島のマグロジャーキー
- 石垣牛の牛トロの燻製
- いえぎょうざ(島らっきょの入った餃子)
- マグロカレー
- 宮古島のナマリ節
上記の特産物は毎年多くの方から好評価を得ているようで、ハズレ無しのおすすめ商品です。
野外の屋台【離島食堂】
ブースの中で購入した特産物も食べることができて、テーブルやイスが用意された野外の【離島食堂エリア】。
ここでは出来たての離島グルメを楽しむことができます。オススメも何点かご紹介します。
- マグロカツ丼
- ヤギ汁
- イラブー汁
- 八重山そば
- 石垣牛を使った丼物
本当に色々な離島グルメ屋台がありますが、上記のグルメは毎年多くの方が試されているようですよ!
食べ物以外の楽しみは?
ここまでは特産物や離島グルメをご紹介しましたが、離島フェアは食べ物だけではありません。(まぁメインはやはり食べ物ですが・・・)
ラジオの公開生放送を見ることができたり、各離島の伝統芸能や琉球舞踊、島唄ライブなどを特設ステージで無料で楽しむことができますので、お時間のある方は是非観てみてくださいね。
注意事項
- 毎年多くの迷子が出ていますので、お子様連れの方は要注意
- ペット入場禁止
離島フェア2017まとめ
- 離島フェア2017の開催日は11月17日(金)18日(土)19日(日)の3日間。
開催時間は午前10時から午後7時まで。 - 離島フェアの駐車場は那覇軍港西側。
駐車場からは【無料シャトルバス】で会場まで移動可能。
最終日(2017/11/19)に参加した感想など
この記事を書いていて参加したくなったので、最終日に【離島フェア2017】に参加してきました!
【離島フェア2017】の会場、沖縄セルラーパーク那覇には今年もたくさんの人がこられていて、盛り上がっていました!
特産品販売会場では各離島のゆるきゃらも何体かきていてかわいかったです。
また、今年もほとんどのブースで試食が用意されていて、本当においしいものから珍しいものまで様々な特産品を見ることが出来て楽しかったです。
中でも黒糖のつめ放題のコーナでは、みんな袋の上まで高く積み上げていて活気がありました(笑)
どこの離島のブースでも大きな声で自分の島の特産品をアピールされていて、島を盛り上げようという気持ちが伝わってきます。
そんな活気のある会場内でも、人気があったのはやはり肉!
石垣牛や伊江牛、宮古島和牛を販売しているブースでは、飛ぶように高級なお肉が売れていました!
お肉の他には、各島で作られているお塩やみそなどの毎日使うものや調味料などが人気の様子でした。
室内の特産品販売会場を一通り見た後は、野外の離島食堂エリアへ。
離島食堂エリアへ出るとすぐにおいしそうな匂いがしてきます。
石垣牛のステーキや日本一の漁獲高を誇る久米島のくるまえびの素揚げなどの高級食材を使った屋台や、沖縄ならではの山羊汁、各島ごとに特徴のある沖縄そばの屋台などおいしそうなグルメがたくさん!
飲食用のテーブルとイスが用意されたエリアはお昼前にはすでに満席となっており、皆さんその辺に座って離島グルメを堪能していました。
離島食堂エリアで人気があった(行列ができていた)のは石垣牛を使ったコロッケやメンチカツを販売していたブース、アイザメやくるまえびなどの海産物の揚げ物を販売していたブースでした。
今年は天候も少し心配されていましたが、無事に3日間開催できたようでよかったです!
また来年も開催されるであろう離島フェア!
来年も天候に恵まれ、盛り上がると良いですね!
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