当記事では、2019年11月17日に那覇市首里当蔵町にオープンした高級食パン専門店『僕ができること』をご紹介しています。
「メニュー」や「駐車場などの詳細な店舗情報」「焼きたてのパンを買うには?」などをまとめてみましたのでご覧下さい!
『僕ができること』とは?
僕ができることは、2019年11月17日に那覇市首里当蔵町にオープンした高級食パン専門店です。
『ぼくができること。』かなり個性的な店舗名ですが、店名の由来は”沖縄の方に愛される食パンを作ってご提供することがこれからの「僕にできること。」であることから”とのことです。
『考えた人すごいわ』や『乃木坂な妻たち』など、たくさんの高級食パン専門店を成功させてきた「岸本拓也」さんがプロデュースしているお店で、大注目の中オープンしました♪
また、2020年3月には「北谷町」に2号店ができることが決まっているようです。
ここからは、僕ができることの「メニュー」や「駐車場などの詳細な店舗情報」を項目ごとにご紹介していきます!(各項目をクリックでジャンプできます)
僕ができることメニュー
こちらでは、僕ができることのメニューをご紹介しています。
2019年12月6日現在は、2種類の高給食パンを販売しています。
ちなみに「ぼくができること」のパンは電話で予約することも可能です。(*予約受付番号:098-887-2133)
心意気
最初にご紹介するのが『心意気(1本 税抜834円)』です。
こちらの心意気は、プレーンタイプの高級食パンです♪ 主な原材料には「小麦粉」「砂糖」「塩」「はちみつ」「乳製品」が使用されています。
耳まで柔らかくしっとりした口溶けが特徴で、国産の生クリームやバター、塩にはボリビア産のピンク岩塩(ローズソルト)を使用するなど、一つ一つの材料までこだわり抜いて作られています。
”皆様に愛される食パンをキモチを込めて作ること、それが今の僕にできること”というのがコンセプトとなっています。
果実なキモチ♡
次にご紹介するのが『果実なキモチ♡(1本 税抜 1,112円)』です。
こちらの「果実なキモチ♡」には、甘酸っぱい”サンマスカットレーズン”がふんだんに練り込まれています♪
「心意気」同様、柔らかくしっとりとした食感の生地に食べごたえのあるレーズンがマッチし、デザート系の食パンに仕上がっています。おやつにもなりそうですね!
主な原材料は「小麦粉」「乳製品」「砂糖」「塩」「はちみつ」「サンマスカットレーズン」など。
どちらの食パンも購入した当日から翌日はトーストはせずにそのまま食べるのが、おすすめの食べ方として紹介されていました。
翌々日以降に食べる場合は、スライスしてラップに包んで冷凍しておいたものを、凍ったままオーブントースターで表面が少し小麦色になるまで焼いて食べるのが良いとのことです♪
焼きたてのパンを買うには?
せっかく高級食パンを買うなら焼きたての食パンを購入したいところ。
どうにか焼きたての時間を知る方法はないかと調べてみたところ、お店の「Instagram」や「Facebookページ」で焼きたて情報をお知らせしていることもあるようです。
ただやはりお忙しいのか、毎回お知らせしているというわけではないようです。
参考までに最後に発信された焼きたて情報には、オープン時間(11:00-)には70本程の焼き立て食パンが用意されていて、その後は『1時間おきに18-23本ほど焼き上がる』と書かれていました。
この他、1日の販売目標は200-300個であるという情報もありました。
僕ができること店舗情報
こちらは、僕ができることの店舗情報です。
僕ができること まとめ
- 僕ができることは、2019年11月17日に那覇市首里当蔵町にオープンした高級食パン専門店。
- 2019年12月6日現在のメニューは「心意気」と「果実なキモチ♡」の2つ。
- 毎日”ガッツ”を込めて、美味しい食パンを作っている。
- 店頭には「首里城再建」に向けた募金箱も設置されている。
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