《沖縄の有名人 カテゴリー別検索》
PR

竹富島へのアクセスやフェリー情報 大人気の離島で沖縄らしさを堪能!

沖縄県の離島
この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

当記事では、沖縄県の離島の中でも知名度、人気共に上位の竹富島の巡り方を紹介しています。沖縄時間を堪能するにはもってこいの島の魅力をご覧下さい。アクセス方法やフェリー情報もあります。

スポンサーリンク

竹富島とは?

竹富島はこちらも沖縄で人気の離島”石垣島”の南約6kmに位置し、石垣港からは高速船で約10分の距離にあります。
小さな島で人口は300人前後。

沖縄の伝統を守るための「竹富島憲章」というものがあって、町並みの保存に力を入れているため、昔懐かしい沖縄の”赤瓦屋根の平屋”が並ぶ集落が特に有名です。

スポンサーリンク

竹富島のみどころ!

竹富島の”みどころ”はなんといっても、離島ならではのゆっくりとした時間を感じることができるところでしょう。
特別なことはしなくとも、沖縄の伝統的な風景を眺めているだけで日々のストレスを忘れ癒されること間違いなしです。

のんびりするだけももちろん楽しめる竹富島ですが、もちろん特に見てほしいスポットはたくさんあります!

ここからは特に見てほしいスポットを順番にご紹介していきます。

あかやま展望台

以前まで、竹富島を見渡せると有名であった「なごみの塔」が観光客のマナーの悪化や、老朽化を原因に閉鎖されたことから新たな展望台としてうまれた「あかやま展望台」。
なごみの塔の向かいにある、あかやま荘(カフェ)が屋上を有料(100円)で開放している展望台です。

なかなか見晴らしが良いですが、なごみの塔の麓とあまり高さ的には変わらないために入場料を払いたくない方は、なごみの塔の麓から町並みを見ても問題ないような気もします。

なごみの塔(閉鎖)

竹富港から徒歩15分ほどの場所、竹富島の中央にある赤山丘の上に建つ塔で、伝統的な集落の赤瓦の屋根を見渡すことのできる人気のスポットでしたが、現在は閉鎖されており入ることが出来ません。

コンドイビーチ

竹富島の定番ビーチ。浅瀬のビーチで空と海のコントラストが最高に美しいビーチです。干潮時になると、白い砂浜が姿を現します。更衣室やトイレなどの施設も整備されており、安心して海水浴を楽しむことが出来ます。
観光客が多く訪れるためかわかりませんが、猫がたくさん集まっており猫好きにもオススメできるスポットです。

西桟橋

今は使われていない、国の登録有形文化財で全長約105mの石造りの桟橋。竹富島の夕日の絶景スポットとして人気の観光名所。非日常感を満喫するにはもってこいのスポットです。

カイジ浜(星砂の浜)

ざわ・・・ざわ・・・。で有名なあのカイジとは全く関係ございません。

白い砂の中から星の形をした貝殻を拾うことができます。星砂の正体は有孔虫という生物の殻で記念に持ち帰ることが出来ます。

※持ち帰ることが出来るのは「星砂」のみです。砂浜の白砂は持ち帰り禁止ですので注意して下さいね!

※遊泳は禁止

竹富島郵便局

沖縄らしい見た目の郵便局。入って見ると中は普通の郵便局ですが、ここからはがきを投函すると竹富島記念の消印を押してくれるので観光客の多くがここから自分宛の手紙を出します。
旅の記念となるのでオススメです。

その他

竹富島ではこの他にも、有名は民謡「安里屋ゆんた」の主人公で、絶世の美女と伝えられる安里屋クヤマの生誕地があったり、沖縄ならではの水牛車に乗って竹富島を巡ることができたりと色々な楽しみ方ができます。
小さな島ですが、一度訪れると何度も訪れたくなるのがわかって頂けると思います。

スポンサーリンク

竹富島へのアクセス

竹富島には空港はありません。

まず那覇空港から石垣島に飛行機で渡ります。

石垣空港から石垣港離島ターミナルへ車、バスで移動。(30-40分)

石垣港離島ターミナルから高速船、フェリーで移動します。(高速船で約10分)

高速船/フェリーは3社の船会社が運営しているため、かなり多く便数が多く、安栄観光は最低でも1時間に1本程運航。
石垣港発は7時台から、竹富島発は17:45発が最終便となります。

ドリーム観光はカーフェリーをが週に2回(火・金曜日)運航、1日1便運航しています。

フェリー会社の連絡先/時刻表は以下

安栄観光
電話:0980-83-0055
運賃:大人:片道 600円 往復 1,150円
時刻表:https://aneikankou.co.jp/timetable/detail/3

ドリーム観光
電話:0980-84-3178
運賃:大人:片道 600円 往復 1,140円
時刻表:http://www.ishigaki-dream.co.jp/data.cgi?no=78#take

八重山観光フェリー株式会社
電話:0980-82-5010
運賃:大人:片道 600円 往復 1,150円
時刻表:https://www.yaeyama.co.jp/operation.html#_time_table
※往復乗船券は安栄観光のものも利用可。

竹富島周辺の地図

竹富島巡りまとめ

  • 竹富島は小さな島ですが魅力がたくさん!一度の観光で全ての魅力を堪能するのは難しいので、訪れる前にやりたいことをあらかじめ決めておくのが◎
  • 竹富島の”みどころ”はなんと言っても、沖縄らしさ!古き良き沖縄を満喫しよう!

コメント

【サイトSNS】
Twitter Instagram
Facebook Pinterest
RSS